蜜蝋ラップの使い方5つとメリットデメリット!おにぎりの包み方など

近年、蜜蝋ラップは、SDGsなどの観点からも、環境にやさしく、使い勝手の良いアイテムとして注目されています。

エコで注目されている蜜蝋ラップ。

どんな使い方があるのかな?

プラスチックのラップ代わりになる蜜蝋ラップは、繰り返し使える上に、食品の保存に最適です。

蜜蝋ラップの使い方として今回は、野菜やパンなどの食品の保存・昼食やお菓子の持ち歩き・容器の蓋など、5つの使い方を提案します。

この記事で知れること
  • 蜜蝋ラップの5つの使い方
  • 蜜蝋ラップのメリット・デメリット
  • 蜜蝋ラップでのおにぎりを包むコツと注意点
  • 蜜蝋ラップの活用シーン

蜜蝋ラップの使い方をマスターして、日常にエコな生活を取り入れてみてはいかがでしょうか?

蜜蝋ラップの使い方5つ

蜜蝋ラップと普通のラップ、使用感に違いはあるのかな?

蜜蝋ラップを使ってみたいなぁ。

どんな使い方ができるのかしら?

蜜蝋ラップの使い方には、野菜やパンなどの食品の保存・昼食やお菓子の持ち歩き・容器の蓋など、様々な使い方があります。

ここでは蜜蝋ラップの5つの使い方を紹介します。ぜひご自身のライフスタイルに合った使い方を探してみてくださいね。

蜜蝋ラップ5つの使い方
  • 野菜やパンの保存
  • 食器(お皿)にかぶせる
  • ビンや容器の蓋の代わり
  • お昼ごはんやお菓子の持ち歩き
  • 簡単なラッピングに

野菜やパンの保存

蜜蝋ラップには抗菌作用や通気性があります。そのため、食材の中でもとくに野菜の鮮度を保つのに有効です。

食材別の保存方法
  • 葉物野菜:洗って水気を切った後、蜜蝋ラップで全体を包む。
  • にんじん・きゅうり:棒状の野菜は、切り口を蜜蝋ラップで包み、乾燥を防ぐ。
  • ブロッコリー・カリフラワー:全体を緩く包んで保存する。
  • 食パン・バゲット:全体を包んで保存する。

蜜蝋ラップは熱に弱いのが特徴。後ほど詳しく解説しますが、まだ温かいパンは冷ましてから包むようにしましょう。

私

そういえば、実家では母が野菜を長持ちさせるのに新聞紙にくるんでいたわ。

現在はインターネットの普及で新聞を取っていないご家庭も多いはず。蜜蝋ラップで代用してみるのもいいですね。

食器にかぶせる

蜜蝋ラップはお皿に盛り付けたおかずをカバーするのに使うのも有効です。

ボウルやお皿の上に蜜蝋ラップをかぶせ、手の温もりで端を押さえてピタッと密着させて使います。

冷蔵庫で保存する場合はラップがしっかり密着しているかどうか確認しましょう。

ビンや容器の蓋の代わり

蜜蝋ラップはビンや容器の蓋の代わりとしても使用できます。ビンの口に合わせて適当なサイズに蜜蝋ラップをカット。

ビンや容器の場合もラップを容器の口にかぶせ、手の温もりで周囲を押さえて密着させます。輪ゴムやひもで固定するとより安定感が増します。

ただし、完全な密閉はできません。液体を入れた容器の場合は、倒さないよう注意が必要です。

お昼ごはんやお菓子の持ち歩き

職場や学校のランチタイムにサンドイッチやおにぎりを持参している方は必見。

普段のラップをそのまま蜜蝋ラップに変えるだけでOK。個包装されていないお菓子を少しだけ持っていきたいときにも便利です。

蜜蝋ラップはおしゃれな柄が多いのも特徴。かわいい包みでテンションも上がること間違いなしです!

簡易ラッピング

蜜蝋ラップはかわいくておしゃれな柄もたくさんあります。そのため、手作りのお菓子や小さなギフトの簡易ラッピングにも蜜蝋ラップが活用できます。

クッキーやパウンドケーキなどを中央に置き、包装紙のように四隅を折りたたみます。

シールでとめたりリボンで結ぶだけで簡単でかわいいラッピングが完成するんです。

透明なラップに包むよりも見栄えが良くて、贈った方に喜ばれること間違いなしですね。

蜜蝋ラップのメリットとデメリット

蜜蝋ラップは、おしゃれで機能的ね!

でも、デメリットはないのかな?

蜜蝋ラップは、プラスチックラップと全く同じように使えるというわけではありません。

蜜蝋ラップには環境にやさしく食材の保存に役立つメリットもありますが、熱に弱く、使える食材や場面に制限があるなどのデメリットもあります。

それぞれ詳しく紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

メリット

まずは、蜜蝋ラップを使ったときのメリットを紹介します。

メリット
  • 繰り返し使えて環境にやさしい
  • 食品の鮮度を保つ
  • 抗菌・防腐作用
  • 自然由来の素材が使われている
  • かわいい色や柄がたくさんある

プラスチックラップとの一番の違いは使い捨てではなく繰り返し使えることではないでしょうか。

そして、自然派の素材で作られており、繰り返し使えるのでプラスチックラップのように捨てるたびに有害物質を排出することもありません。

お手入れも基本的には水で洗い流すだけでOK。逆に、アルコール入りの洗剤は蜜蝋を剥がしてしまうので使用を避けましょう。

デメリット

エコでかわいくて便利な蜜蝋ラップですが、プラスチックラップでできることのすべてを網羅しているわけではありません。

具体的には、下記のようなデメリットがあります。

デメリット
  • 熱に弱く、電子レンジで使用できない
  • 冷凍保存に向かない
  • 生肉や生魚などの強い匂いの食材の保存には向かない
  • 酸に弱く柑橘系のフルーツの保存に向かない
  • 使用期限(1年程度)があり、半永久的には使えない

一番の難点は熱に弱いこと。電子レンジで使えないため、お皿に残った食べ物に蜜蝋ラップをかけて、後日電子レンジで温める際には使えません。

野菜やパンの保存には有効でしたが、その他の生肉や生魚、柑橘系のフルーツなどには不向きです。

そして、シリコン製のラップのように半永久的には使用できません。多くのメーカーは1年〜長くても2年ほどの使用期限を推奨しています。

1歳未満の子どもがいる家庭は注意が必要

蜜蝋ラップの蜜蝋はミツバチが作り出す天然のロウのことです。そのため、はちみつが含まれており、1歳未満の赤ちゃんの食べ物などの使用は避けたほうが良いでしょう。

厚生労働省によって、はちみつは1歳未満にとってリスクの高い食品に指定されているからです。

1. 1 歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
2. ハチミツは1歳未満の赤ちゃんにリスクが高い食品です。
3. ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。

引用 厚生労働省ホームページ

また、食べ物ではありませんので、1歳を過ぎていても口に入れないように注意してみてあげるようにしましょう。

蜜蝋ラップでおにぎりの包むコツと注意点

ランチタイムで大活躍のおにぎり。必ず持参している人も多いのでは?

ここでは、蜜蝋ラップでのおにぎりの包み方や注意点を紹介します。

蜜蝋ラップは熱に弱いため、おにぎりを包む際は、必ず冷ましてから包むようにするのが良いでしょう。

おにぎりを包む際のコツと注意点

蜜蝋ラップでおにぎりを包む際の主なポイントは以下のとおりです。

包み方のコツ
  1. 冷めたおにぎりを蜜蝋ラップの上に置きます。
  2. 下を折り曲げ、左右も折ります。
  3. 最後に上を折ってふたをします。

プラスチックラップよりもしっかりとした素材なので、ラップの端が浮く場合はシールやマスキングテープなどでとめると良いでしょう。

そして、最も重要な注意点は温度です。蜜蝋ラップは熱に弱いため、おにぎりを包む前に必ず冷ましてください。

おにぎりを包む際の注意点
  • 蜜蝋の融点は約60〜65℃なので、炊きたてのご飯を包むと溶けてしまいます。
  • おにぎりは人肌程度まで冷ましてから包みましょう。
  • 急ぐ場合は、ご飯を薄く広げて冷凍庫で冷ますと早く冷めます。

蜜蝋ラップは素材がしっかりしているため、かばんの中でおにぎりがつぶれにくいという利点もあります

私

「おにぎらず」も包みやすそうね。

蜜蝋ラップで包んで、持って行きたい!

蜜蝋ラップの活用シーン

蜜蝋ラップでの活用シーンも紹介します。いつもの味気ないプラスチックラップとは一味違ってテンションが上がるランチタイムになること間違いないでしょう。

蜜蝋ラップの活用シーン
  • 学校や職場でのランチタイムに
  • ピクニックや遠足に
  • スポーツイベント
  • 習い事のおやつ

まとめ

  • 蜜蝋ラップの使い方には野菜やパンなどの食品の保存・昼食やお菓子の持ち歩き・容器の蓋など5つの使い方がある
  • 蜜蝋ラップには環境にやさしく食材の保存に役立つメリットもあるが、熱に弱く、使える食材や場面に制限があるなどのデメリットもある
  • 蜜蝋ラップは熱に弱いため、おにぎりを包む際は必ず冷ましてから包むようにする

プラスチックラップにすべて取って代わることはできませんが、エコであったり、抗菌・防腐作用があったりと蜜蝋ラップだからこその利点もあります。

プラスチックラップを使用する場合は、なるべく無添加のものを選ぶだけでも良いですね。我が家では、グリーンコープのラップを使用中です。

この記事で知れること
  • 蜜蝋ラップの5つの使い方
  • 蜜蝋ラップのメリット・デメリット
  • 蜜蝋ラップでのおにぎりの包み方
  • 蜜蝋ラップの活用シーン

プラスチックラップと蜜蝋ラップを、うまく使い分けながら、自分が心地良い範囲で、環境に優しい生活を始めていきましょう!

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